面接というと”判断・評価する場”と思われがちですが、当社の場合は『お互いを知る場』だと思っています。 なので、これまでの事、これからの事など、ざっくばらんにお話ししましょう!皆さんのご応募、心よりお待ちしております!
採用マネージャー

大学卒業後は、保育士として都内の保育園で勤務していました。担当している子どもたちがのびのびと沢山の経験を通して成長してもらうことを考えて奮闘する毎日で。時には帰宅後、手作りの紙芝居を作りながらテーブルでウトウトしてしまうということもありました(笑)
それから数年経ち、0歳児からずっと見ていた子どもたちがすごく成長しているのを感じた時に「いまの自分ってどうだろう?」「私ももっといろんなことに挑戦してみたい」と思ったんです。やるからには全力でやりたいと思っていたので、自分の結果が明確にわかる営業の仕事を選びました。
営業職として入社した当初は、全くお客さんとの会話が出来なくて、とにかく先輩社員のアドバイスをメモしていました。初契約をいただけた時のことは印象に残っています。先輩社員にだいぶサポートしてもらったこともあって、 自分でつかんだ感じがしなくて素直に喜べずに、逆にちょっと悔しいくらいでした。

それから営業リーダーを経験し少し経った頃、採用担当のポジションの話を頂きました。 採用はベンチャー企業にとって今後の会社運営にも大きく関わってくる部分でもあるため、大変さと責任の重さは重々承知ではありましたが、 持ち前のやってみたい精神でやることを決意しました。
最初に大変だと感じたことは、当社で採用したい職種すべてを担当するので、それぞれの職種の理解を深めないといけないということです。例えば、エンジニア採用だったら当社はどんな言語を使って開発をしていて、今回募集するポジションはどんなスキルがある人に来ていただきたいのか、などなど。でも、社内のみんなは採用に協力してくれる人たちばかりで、各ポジションのことを教えてくれたり面接に一緒に入ってくれたりしてとても助かっています。
また、面接を担当させていただく際に意識していることは、当社の代表が言っていたのですが「面接は相互理解の場」であるということです。なので、お互いに幸せなマッチングとなるように、面接に来てくださった方のお話をよく聞き、そして当社のことも飾らずお話ができればと思っています。


新しくミッションとビジョンが出来上がり、会社全体として向かう方向性が明確になってきたと感じています。これまでも「建設業界のために」「サービスを使ってくださっている方のために」という想いではありましたが、より自分たちの中に落とし込むことができていると思います。コミュニケーションに関してもより活発になって、チーム内はもちろん部署間の関わりが増えたり、他職種のメンバーの意見を聞く場ができたりすることで、「今まで知らなかったけど、そんな細かいところまで気にして他のチームの人たちは業務を行っているんだ..!」という発見も増えました。大きな目標を追う中で、一緒に頑張るメンバーたちへの尊敬や感謝の気持ちを持ちつつ、自分自身も負けないように頑張ろうと思わせてもらえる環境があると思います。
採用担当としては、社内外たくさんのH&Companyファンをつくれるようにと考えています。これからも素敵な方々に「この会社で頑張ってみたい」と思ってもらえるよう情報の発信をしたり、あとは入社後もファンでい続けてもらえるようにメンバーの声に耳を傾けて一緒に素敵な企業文化を作っていきたいと思っています。